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休日・温泉・岩風呂 [日記]

日曜日朝6時、以前setしていた携帯のアラームが鳴った。
「日曜だぜ・・」と止めてまた寝る。
しかし、7時どこかの(多分階下の住人の)振動音が響く!
昨日も30分くらい5分置きに響いた。
土日携帯を忘れて出かけているのか?
(もし、そうでなかったら、相当鈍い奴!)

しかたなく、起きる。

雨である・・・
ザ・タイガースの歌が響く。

宿題もやったし、暇だな。

というので、雨の中温泉へ。
今日は湯野温泉に行く。

様子がわからないので
適当に入った。「紫水園」。
サウナも露天風呂もない湯船だけの温泉旅館。

湯船の深さが良い。
あとは庭が良かった。
(池の鯉がシンクロ・スイミングみたいに5匹が一列になってぐるぐる回って泳いでいた。結構感動した。)

湯野温泉から徳地方面に山越えした。
何故なら、地元の新聞に「岸見の岩風呂」の無料開放と記事を見つけたので、どんなもんかな?と行って見た。

http://bunkazai.ysn21.jp/general/summary/genmain.asp?mid=50005&cdrom=
詳細は後日、写真と共に・・・

感想はどちらも相当古い頃から存在しており、
歴史を知って行くと、かなり面白い。

岩風呂は登窯のように岩石を粘土で固めたもので
サウナか岩盤浴みたいなもの。
窯(洞窟状)を一旦薪で焚き、灰を掻き出し、そのあとに薬草を敷いて寝転ぶのだ。
汗が出るが、着衣のため、着替える場所もないので、
ドーッと出る前に出る。大体15分くらい。

近隣のおばーさんの話では、野良仕事で腰が痛いときに入ると、非常に効くという。
しかし、普段は10,000円/回の利用料だ。
(1人でも10人でも100人でも。)
話によると毎年山口大学の先生たちがここを利用し、一晩中酒を飲んで、岩風呂に入っているらしい。
藁葺きの民家(寺か?)で窯の前に囲炉裏があり、そこで寝転んで、寛ぐらしい。
面白いし、楽しいね。


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